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中央のドに左右の1の指を置くポジションで、5本の指を使えるようにします。
ここでは、特に導入期の使いやすさ、親しみやすさを追求し、次の4つの工夫をしました。

* 短い1小節の曲から始めます。
  1小節→2小節→4小節と増やして、小さな達成感を積み上げます。 

* 前の曲がほんの少しだけ変わって、次の曲ができています。
  前の曲と共通部分が多いので、新しい曲の譜読みがスムーズにできます。

* 曲のタイトルが、そのまま歌詞として使えます。
  タイトルの具体的イメージによって、子どもは意欲的に取り組むことができます。
  また、歌詞が五線のそばへ書かれていないため、子どもにとって楽譜が見やす
  くなっています。

* かわいい「顔番号」が指番号と併記されています。
  指番号になかなか馴染めない子どもも、指使いを楽しく覚えられます。
両手を使って簡単な旋律と伴奏を弾けるようにします。
♯、♭、重音、連弾などで、音楽的体験を楽しく広げます。
和音、音階、強弱記号を習得し、演奏での基本的な表現力をみがきます。
リズミカルで楽しい曲、情感あふれる曲など、自由な表現に取り組みます。
名曲に親しみながら多彩な音楽表現を覚え、演奏技術の向上を目指します。


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